パンツは履いとけ

小一の頃だと思うが、ランドセル背負って学校に行ったがスカートもパンツも履くのを忘れていた、という夢を見た。何とかしてみんなにばれないようにこそこそしていたのだが、意外にバレなくて(下半身すっぽんぽんなのにバレないってことあるの?)今のところ大丈夫じゃん!という夢だった。それ以降、何年かに一度、パンツを履いていないという夢を見る。

あ、ワンピースの下にパンツ履いてくるの忘れちゃった、まあいいか、ワンピ着ているからバレないしーという夢とかはよく見る。スース―した感じがリアルだが夢だ。先日は、パンツ(下着の。しかもちっさいパンツ)は履いているがパンツだけでトップレス、靴も履かずに街を歩いている夢を見た。夢の中のわたしはカリカリに痩せていて中性的で、ほんのすこししか胸のふくらみもなく、髪もベリーショートであった。夢の中でわたしはパリにいて、これから上野に行かなきゃいけないのよねーと駅へ急いでいた。そして、「上野に行くから着なければいけない」とチビTを着た。パリではトップレスOKで、上野ではダメというのがヘンな感じ。どっちもダメだろう。

夢っていつもヘンな感じだ。取り留めもないし、意味もないし、落ちもないし。そんな変な夢を見てびっくりして起きたら、遅刻しそうな時間だった。あぶね、あぶね。